第2回 NPO協働推進フォーラム
| 「県西部における多文化共生の地域づくりに向けた共育(教育)」におけるアピール 第2回NPO協働推進フォーラムを、標記テーマで2009年1月25日に開催しまし た。 昨年度の第1回フォーラムでは、西部地域の重要な課題である多文化共生の地域 づくりをテーマに取り上げました。そこでは、外国人が働き生活する中で直面する、コ ミュニケーション、生活、教育、医療等の問題について、行政、NPO、国際交流協会、 自治会等がその解決に向けて真剣に取組んでいる様子が明らかとなり、このテーマ が協働領域として極めて有効なものであるとの認識を相互に深めました。 そのため、今回のフォーラムでは、前回明らかとなった様々の課題のうち、緊急且 つ重要な外国人児童生徒の教育に焦点を絞り、協働によるこれらの課題解決を目指 しました。 開催にあたり、静岡県と西部地域の行政機関(11 機関)および市民活動団体や国 際交流協会等(12 団体)の関係者による4回の準備会を重ね、フォーラムの内容を検 討してきました。準備会を通じて提起された様々な重要課題のうち、一部は今回のフ ォーラムで取り上げましたが、一方でさらに多様な人たちの理解と協力が欠かせない 課題も明らかになってきました。 これらの課題について、県西部地域における多文化共生の地域づくりに向けた活 動を一層効果的なものにするため、本フォーラムにおいて以下の3点をアピールとし て採択します。 記 1. 多文化共生の地域づくりにおける、行政、教育機関(含外国人学校)、市民活動 団体、企業、地縁組織等による協働の推進。 2. 多文化共生の地域づくりにおける、外国人労働者雇用企業の地域社会に対する 積極的な関わりへの期待。 3. 外国人の子どもの教育と将来に対する保護者と地域の重要な役割への期待。 |
以上